▽バスには首都メキシコシティで9日に開かれたシェインバウム(Claudia Sheinbaum)大統領の集会に参加した人々が乗っていた。
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メキシコ南部オアハカ州でバス事故が発生し、少なくとも11人が死亡、12人が負傷した。地元当局が10日、明らかにした。
それによると、バスには40人以上が乗っていたという。
オアハカ州知事はSNSに声明を投稿。犠牲者に哀悼の意を表し、警察が事故原因を調べていると述べた。
報道によると、バスには首都メキシコシティで9日に開かれたシェインバウム(Claudia Sheinbaum)大統領の集会に参加した人々が乗っていたという。
オアハカ州知事室の広報担当は地元テレビ局のインタビューで、「バスにはメキシコシティの集会に参加した40人以上が乗っていた」と語った。
バスは帰途につく途中であったようだ。
それ詳細は明らかになっていない。AP通信は警察関係者の話しとして、「詳細が分かり次第、記者会見を開く」と伝えている。