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▽事故は17日に発生。ポーランド国籍の2人とポルトガル国籍の男性1人が死亡し、翌日に4人目の遺体が見つかった。
ドミニカ共和国のビーチ(Getty Images)

中米ドミニカ共和国の東海岸、人気リゾート地プンタカナの沖合で観光客4人が死亡した。当局が19日、明らかにした。

それによると、事故は17日に発生。ポーランド国籍の2人とポルトガル国籍の男性1人が死亡し、翌日に4人目の遺体が見つかったという。

沿岸警備隊は声明で、「4人の死亡を確認し、2人を救助した」と述べたが、それ以上の詳細は明らかにしなかった。

6人は沖合でトラブルに巻き込まれたと伝えられている。プンタカナには当時、波浪警報が出ていた。

AP通信は当局者の話しとして、「4人は沖合で波にのまれ、溺死したとみられる」と伝えている。

プンタカナはカリブ海を代表する高級リゾート地のひとつ。気温は年中温暖で、北米、欧州、ロシアなどから多くの観光客が訪れる。

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