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▽カイネルガバ氏の引退宣言は今回が初めてではない。
ウガンダ軍最高司令官のカイネルガバ将軍(Getty Images)

ウガンダ軍の最高司令官であるのカイネルガバ(Muhoozi Kainerugaba)将軍が物議を醸すメッセージを投稿した後、X(旧ツイッター)から撤退した。

ムセベニ(Yoweri Museveni)大統領の息子であるカイネルガバ氏は最近、野党党首のボビ・ワイン(Bobi Wine、本名:ロバート・キャグラニ)氏をXで脅迫し、物議と反発を招いていた。

カイネルガバ氏は22年にも隣国ケニアへの侵攻について投稿し、話題を集めた。

カイネルガバ氏は10日、Xへのメッセージで100万人のフォロワーに謝意を表明。「公務に集中する時が来た」と書き、これが最後の投稿になると示唆した。

カイネルガバ氏の引退宣言は今回が初めてではない。

22年、カイネルガバ氏は「終わりだ」と宣言したが、数日後に復帰した。

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