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ジンバブエ株式市場への関心高まる 25年第2四半期

同国は長年、不安定な経済政策、ハイパーインフレ、通貨の不安定さに悩まされ、外国投資を阻害してきた。
ジンバブエ、首都ハラレ(Getty Images)

アフリカ南部・ジンバブエの株式市場に対する外国投資家の関心の高まりが25年第2四半期(4~6月)における同国の証券取引所の取引高を押し上げた。現地メディアが25日に報じた。

同国は長年、不安定な経済政策、ハイパーインフレ、通貨の不安定さに悩まされ、外国投資を阻害してきた。

しかし、経済の基礎的条件(ファンダメンタルズ)は改善されており、金に裏打ちされた通貨ZiG(ジンバブエ・ゴールドの略)は今年、その価値をほぼ維持している。

ジンバブエ証券取引所における外国投資家の参加率は第2四半期に15.39%から26.53%に上昇した。

また外国取引は153.94%増加。7億4360万ZiG(約40.9億円)に達した。第1四半期は2億9280万ZiGであった。

証券取引所の総取引高は第2四半期で53.14%増加し、14億9000万ZiGに達した。

一方、総時価総額は3.08%減の626億4000万ZiG。総合株価指数も3.91%下落し、第2四半期末に197.23ポイントで取引を終えた。

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