ウガンダ首都で爆弾テロ、2人死亡、軍が発表
現場はカンパラ郊外の通り。爆弾が爆発したとみられ、バイクに乗っていた男性と女性が死亡した。
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アフリカ東部・ウガンダの首都カンパラで爆発があり、2人が死亡した。軍が3日、明らかにした。
それによると、現場はカンパラ郊外の通り。爆弾が爆発したとみられ、バイクに乗っていた男性と女性が死亡したという。
軍は声明で、「武装したテロリスト2人を無力化した」と述べたが、それ以上の詳細は明らかにしなかった。
AP通信は警察筋の話しとして、「治安部隊がバイクに乗った2人組を追跡していた際、後ろに乗っていた女が爆発したように見えた」と伝えている。
軍と警察が現場を封鎖、調査している。
地元メディアによると、ウガンダで爆発テロが発生したのは10数年ぶり。当局はムセベニ政権に反対する過激派について時々警告を出すことがある。