▽ユン氏は直ちに罷免され、60日以内に大統領選挙が行われることが確定した。
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韓国の憲法裁判所が4日、尹錫悦(Yoon Suk-yeol)大統領の弾劾を支持した。これにより、ユン氏は直ちに罷免され、60日以内に大統領選挙が行われることが確定した。
憲法裁は現地時間午前11時過ぎに判決文を読み上げ、賛成多数でユン氏の弾劾を支持した。
聯合ニュースによると、警察は判決に先立ち、憲法裁や大統領府などの警戒態勢を最高レベルに引き上げたという。
憲法裁周辺には規制線が張られ、機動隊が投入された。
憲法裁の決定により、ユン氏は罷免された。臨時大統領選は60日以内に行われる。
ユン氏は昨年12月3日に戒厳令を布告。野党「共に民主党」が国会を支配し、北朝鮮に同調し、国家転覆を企てていると主張して、戒厳令を正当化しようとした。
国会(一院制、定数300)はこれを受け、ユン氏の弾劾決議案を賛成多数で可決した。
ソウル西部地方裁判所は1月、ユン氏の逮捕状を発行。合同捜査本部はこれを受け、ユン氏を逮捕した。
その後、ユン氏は内乱を主導した疑いで起訴され、紆余曲折の末、3月8日に釈放された。
憲法裁はこの間もユン氏の弾劾が妥当であったか審理を進めていた。
ユン氏のライバルである共に民主党の李在明(Lee Jae-myung)代表は先週の控訴審で逆転無罪となり、大統領選への出馬が可能となった。
イ氏は公職選挙法違反事件で懲役1年、執行猶予2年の有罪判決を受けていた。