▽この船はメキシコを出港し、エクアドル、パナマ、中国を経由して韓国の港に到着した。
-1.jpg)
韓国の税関当局が2日、港に停泊していた船を捜索し、コカインとみられる薬物約1トンを発見・押収したと明らかにした。
それによると、沿岸警備隊は東海岸のカンヌン市の港に停泊していたばら積み船を捜索し、約20キロの白い粉が入った箱を50箱以上を押収したという。
税関当局は声明の中で、「米連邦捜査局(FBI)と国土安全保障省(DHS)からの情報を受け、船を捜索した」と明らかにした。
この船はメキシコを出港し、エクアドル、パナマ、中国を経由して韓国の港に到着した。
今回の押収量は2021年のメタンフェタミン404キログラムを上回り、過去最大となる見通し。
韓国では違法薬物の蔓延が社会問題になっている。検察は金儲けで未成年者に薬物を供給した被告に対し、法定の最高刑である死刑を求刑する方針だ。
政府は違法薬物が蔓延し、青少年もSNSなどを通じて容易に入手できるようになったとして、厳しい姿勢を打ち出している。