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▽パキスタン政府はアフガンのタリバン暫定政権に対し、国境警備を強化するよう求めている。
2024年7月15日/パキスタン、北西部カイバル・パクトゥンクワ州、銃撃戦があった軍事施設近く(AP通信)

パキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ州で治安部隊が隣国アフガニスタンとの国境を越えようとした武装勢力16人を殺害した。当局が23日、明らかにした。

それによると、同国最大のイスラム過激派TTP(パキスタンのタリバン運動)の戦闘員が不法入国を試みたという。

パキスタン政府はアフガンのタリバン暫定政権に対し、国境警備を強化するよう求めている。

パキスタンはタリバン暫定政権が国境付近で活動するTTPを見て見ぬふりをしているとしばしば非難してきた。タリバン当局はこれを否定している。

パキスタン当局によると、治安部隊がTTPの戦闘員を発見、銃撃戦になったという。TTPは声明を出していない。

パキスタン側に死傷者が出たかは明らかになっていない。

TTPとアフガンのタリバンは別組織だが、思想は共有している。TTPは現在、アフガンの山岳地帯に潜伏しているとみられ、2022年11月に中央政府との停戦協定を一方的に打ち切り、軍と警察への攻撃を強化した。

治安部隊は先週、カイバル・パクトゥンクワ州デライスマイルカーンの武装勢力拠点を急襲し、戦闘員10人を殺害した。

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