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▽パプアニューギニアは環太平洋プレートに沿って形成された島国であり、大きな地震が定期的に発生している。
南太平洋のパプアニューギニア(Getty Images)

南太平洋のパプアニューギニアで21日未明、マグニチュー6.6の地震が発生した。被害の情報はない。

地質調査所(USGS)とドイツ地球科学研究センター(GFZ)によると、震源地はニューギニア島北岸沖。震源の深さは10キロ。

地元ラジオ局によると、被害や津波の情報は入っていないという。

パプアニューギニアは環太平洋プレートに沿って形成された島国であり、大きな地震が定期的に発生している。

ニューブリテン島沖では4月初めにM7.1の地震が発生した。

東セピック州で24年3月に発生したM6.9の地震では少なくとも3人が死亡、約1000棟の家屋が被害を受けた。22年9月に発生したM7.6の地震では21人が死亡している。

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