パキスタン東部の工場で爆発、作業員15人死亡、7人負傷
爆発は同州ファイサラバードの工業団地にある接着剤工場で発生した。
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パキスタン東部パンジャブ州の工場でボイラーが爆発し、作業員少なくとも15人が死亡、7人が負傷した。警察が21日、明らかにした。
それによると、爆発は同州ファイサラバードの工業団地にある接着剤工場で発生した。
爆発の原因は明らかになっておらず、警察が関係者から話しを聞いている。
この爆発で工場は大破。周辺の建物も被害を受けた。
パキスタンでこのような爆発は珍しくない。
ファイサラバードでは2024年にも繊維工場でボイラーが爆発し、12人が負傷した。
最大都市カラチでは先週、花火工場で爆発が発生し、4人が死亡している。
