ボリビア市民団体の指導者プマリ氏、拘禁から自宅軟禁へ
プマリ氏は2019年、政変への関与を理由にテロリズム容疑で逮捕された。
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南米ボリビアの市民団体の元指導者であるマルコ・プマリ(Marco Pumari)氏が裁判なしに約4年間拘禁された後、釈放され自宅軟禁を命じられた。地元メディアが29日に報じた。
プマリ氏は2019年、政変への関与を理由にテロリズム容疑で逮捕された。
当時のエボ・モラレス(Evo Morales)大統領は選挙で4選を決めたものの、紆余曲折の末、辞任。この際、治安当局によるデモ取り締まりで34人が死亡した。
プマリ氏は世界最大のリチウム埋蔵量を誇る南西部ポトシ県で活動する市民団体の元代表で、大きな政治的影響力を持つ。
17日に行われた大統領選では中道のパス(Rodrigo Paz)上院議員と右派のキロガ(Jorge "Tuto" Quiroga)元大統領が決選投票に進み、左派である与党・社会主義運動(MAS)の候補は大敗した。