ブラジル25年4月サービス業拡大、レディー・ガガの無料コンサートが貢献
リオデジャネイロのコパカバーナ・ビーチで5月3日に開催された米人気歌手レディー・ガガの無料ライブがサービス業を後押しした
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ブラジルの25年4月のサービス部門売り上げ(季節調整値)が前月比0.2%増となり、高金利とインフレ圧力が高まる中、3カ月連続で拡大した。統計機関IBGEが13日、明らかにした。
それによると、リオデジャネイロのコパカバーナ・ビーチで5月3日に開催された米人気歌手レディー・ガガ(Lady Gaga)の無料ライブがサービス業を後押ししたという。
会場と周辺には200万人以上が集まったと推定されている。
IBGEは声明で、「レディー・ガガのコンサートと事前のチケット販売が4月の結果に影響を与えた可能性がある」と述べた。
またIBGEは「4月の連休は運輸部門の拡大に寄与したとみられる」と指摘。数百万人が旅行した結果、空港や鉄道、バス、タクシーの利用客が急増したと述べた。
25年4月の運輸部門売り上げは同月比0.5%増、調査対象である5つの主要部門の中で唯一プラス成長を記録した。
中央銀行は6月18日の金融政策決定会合で政策金利を14.75%に据え置く可能性が高まっている。
5月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比5.32%増、前月比では0.26%増となった。4月は5.53%であった