女性がジョギング中にクマに襲われ重傷 米アラスカ州
キーナイ警察署は26日の午前6時58分、市近郊の交差点付近で女性がクマに襲われているという通報を受けた。
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米アラスカ州で女性(36歳)がジョギング中にクマに襲われ重傷を負った。現地メディアが29日に報じた。
それによると、事件は同州キーナイの住宅地で26日早朝に発生。女性は自宅近くの車道でアメリカグマとみられるクマに襲われたという。
キーナイ警察署は26日の午前6時58分、市近郊の交差点付近で女性がクマに襲われているという通報を受けた。
近隣住民が被害者を発見し、通報したという。
キーナイ警察は声明で、「捜査の結果、女性は午前5時45分に自宅を出発してジョギングに向かい、自宅の車道付近で最初の襲撃を受けたことが判明した」と説明した。
それによると、女性は走って逃げようとしたものの、交差点付近でクマに追いつかれたという。
女性はドクターヘリでアンカレッジの病院に緊急搬送され、治療を受けた。ケガの程度は明らかになっていない。
アラスカ州当局は先月末、アンカレッジでハイカーがクマに襲われる事件が立て続けに2件発生したことを受け、注意情報を発令していた。
アラスカ州魚類野生生物局はサケが産卵する川とその周辺ではクマに遭遇する可能性が高いと警告。用事がある場合は複数人で行動するよう促した。
また市街地においても、クマがエサを求めて住宅地に近づき、農作物やゴミをあさる可能性があると警告している。