米ウィスコンシン州の大学院生が行方不明に、捜索続く

ヘインズさんの身長は162センチ、体重は48キロ。ブロンドの髪と青い目をし、最後に目撃された時は白いTシャツとジーンズのショートパンツを着用していた。
2025年7月20日から行方不明になっている米ウィスコンシン州の大学院生エリオット・ヘインズさん(Family of Eliotte Heinz/Viterbo University/ABCニュース)

ウィスコンシン州の警察が行方不明になっている22歳の大学院生を捜している。

同州ラクロス郡の警察によると、行方不明になっているのはエリオット・ヘインズ(Eliotte Heinz)さん。20日早朝にバーを出た後、連絡が取れなくなった。

ラクロス警察は22日の声明で、「ヘインズさんは20日の午前2時30分頃、ラクロス市のバーから出ていくところを目撃された」と述べた。

警察が付近の防犯カメラを調べたところ、午前3時22分頃に近くのミシシッピ川沿いを歩くヘインズさんの姿を確認した。

ヘインズさんの家族が警察に捜索願を提出した。

ラクロス警察は声明の中で、「あらゆる可能性を考慮し、捜査を継続している」と述べた。

ヘインズさんの家族も記者会見を行い、情報提供を呼びかけた。

警察によると、ヘインズさんの身長は162センチ、体重は48キロ。ブロンドの髪と青い目をし、最後に目撃された時は白いTシャツとジーンズのショートパンツを着用していた。

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