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米ホワイトハウス首席補佐官が早期乳がん、トランプ氏が発表


トランプ氏は投稿の中で、ワイルズ氏が「早期の乳がんと診断された」と述べるとともに、優れた医療チームが治療に当たっており、予後は良好だとの見通しを示した。
米ワシントンDCホワイトハウス、スージー・ワイルズ大統領首席補佐官(AP通信)

トランプ(Donald Trump)大統領は16日、ホワイトハウスのワイルズ(Susie Wiles)大統領首席補佐官が早期段階の乳がんと診断されたと明らかにした。トランプ氏は自身のSNSに声明を投稿し、ワイルズ氏が直ちに治療を開始する予定であると説明した。

トランプ氏は投稿の中で、ワイルズ氏が「早期の乳がんと診断された」と述べるとともに、優れた医療チームが治療に当たっており、予後は良好だとの見通しを示した。また、治療期間中も可能な限りホワイトハウスで職務を続ける意向を示しているとし、その献身的な姿勢を高く評価した。

さらにトランプ氏は、ワイルズ氏を「最も重要な側近の一人」と位置付け、国家と国民への奉仕に強い責任感を持つ人物だと強調した。トランプ氏は全面的に支援する姿勢を示し、今後も政権の重要課題に共に取り組んでいく考えを示した。

ワイルズ氏は長年にわたり共和党の選挙戦略家として知られ、2024大統領選ではトランプ陣営の中心人物として選挙運動を主導した。トランプ氏が政権に返り咲いた後、同氏は首席補佐官に抜擢され、政権運営の中枢を担っている。

ホワイトハウス首席補佐官は、大統領の日程管理や政策調整、政府機関や議会との連絡などを統括する要職であり、政権の意思決定過程に大きな影響力を持つとされる。ワイルズ氏はその役割を担う人物として、政権内で極めて重要な存在とみられている。

今回の診断についてトランプ氏は、早期に発見されたことから治療の見通しは明るいと説明し、ワイルズ氏が引き続き政権運営に関与することへの期待を示した。今後は治療と職務の両立が焦点となる見通しで、ホワイトハウスの運営体制にも注目が集まっている。

この発表を受け、ワシントンではワイルズ氏の健康状態と今後の職務継続の可否に関心が高まっている。ホワイトハウス側は現時点で、政権運営に大きな変更はないとの認識を示している。

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