米カリフォルニア州花火倉庫爆発、消防が亡くなった7人の身元公表
爆発はヨロ郡エスパート郊外の施設で1日の午後6時頃に発生。郡内で予定されていた独立記念日(7月4日)のイベントは全て中止された。
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米カリフォルニア州ヨロ郡の花火製造・保管施設で発生した爆発について、消防局は12日、亡くなった7人の身元を公表した。
爆発はヨロ郡エスパート郊外の施設で1日の午後6時頃に発生。郡内で予定されていた独立記念日(7月4日)のイベントは全て中止された。
爆発の原因は明らかになっておらず、消防とアルコール・たばこ・火器爆発物取締局(ATF)が調べている。
消防によると、亡くなったのは同州在住の18歳から45歳の男性7人。死因は明らかにしていない。
この爆発とその後の火災で施設の一部が焼失した。
この施設は花火ショーの設計で30年以上の経験を持つ地元の会社が管理・運営していた。
当局はこの施設が州の厳格な花火規制および連邦政府の爆発物保管要件に準拠していたかどうかを調べている。