米ワシントン州の基地近くで軍用ヘリ墜落、陸軍が発表
ヘリに何人が搭乗していたかは明らかになっていない。
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米北西部ワシントン州で陸軍のヘリコプターが定期訓練飛行中に墜落した。ルイス・マコード統合基地(JBLM)が18日、明らかにした。
それによると、ヘリは17日の午後9時頃、JBLM近くの農村地帯に墜落したという。
JBLMの広報担当はABCニュースの取材に対し、「捜索・救助部隊が状況を確認中である」と語った。
また広報担当は「ヘリは午後9時頃に消息を絶ち、管制官が関係部署に捜索を依頼した」と明らかにした。
サーストン郡保安官事務所は声明で、「当局がヘリの墜落現場を特定したものの、炎上しており、救助活動を妨げている」と述べた。
AP通信は情報筋の話しとして、「ヘリはJBLMの近くにある湖のすぐ近くに墜落・炎上した」と伝えている。
ヘリに何人が搭乗していたかは明らかになっていない。