◎これが全て認可されれば、同社が運航する国際線は週760便を超えることになる。
米ユナイテッド航空の旅客機(Getty Images)

ユナイテッド航空が来夏、新たに8つの国際線を就航する。

これが全て認可されれば、同社が運航する国際線は週760便を超えることになる。

2025年5月に就航する路線は▽ニューアーク空港(ニュージャージー州)ービルバオ空港(スペイン)▽ニューアーク空港ーファロ空港(ポルトガル)▽ニューアーク空港ーパレルモ空港(イタリア)の3路線。

25年6月には▽ニューアーク空港ーマデイラ空港(ポルトガル)▽ニューアーク空港ーヌーク空港(グリーンランド)が就航する。

その他、25年5月から▽成田(日本)ーウランバートル空港(モンゴル)▽ダレス空港(ワシントンDC)ーダカール空港(セネガル)。25年7月に▽成田(日本)ー高雄空港(台湾)が就航する。

すでに就航している▽ダレス空港ーニース空港(フランス)▽ダレス空港ーベニス空港(イタリア)▽成田空港ーパレオ空港(パラオ)は便数を増やす。

また、25年3月に▽ニューアーク空港ーアテネ空港(ギリシャ)。25年5月に▽ニューアーク空港ードブロブニク空港(クロアチア)など、いくつかの都市への運航を再開する予定である。

ユナイテッド航空によると、すべての新規就航便は政府の認可を経て、ウェブサイトとアプリで販売される予定だ。

アフィリエイト広告
スポンサーリンク