▽納車台数減少のニュースを受け、テスラの株価は2日の取引開始直後に3%近く下落した。
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米電気自動車(EV)大手テスラの25年第1四半期(1~3月)の納車台数が前年比で13%減少した。
テスラが2日に公表したデータによると、25年第1四半期の生産台数は36万2000台超、納車台数は33万6000台超。24年は生産が43万3000台超、納車が約38万7000台であった。
納車台数減少のニュースを受け、テスラの株価は2日の取引開始直後に3%近く下落した。
しかし、トランプ(Donald Trump)大統領がマスク(Elon Musk)氏がホワイトハウスを離れる可能性があるとアドバイザーに話したという報道を受け、株価はその損失を取り戻した。
2日午後の時点で、テスラ株は約5%上昇している。
マスク氏がトランプ政権の政府効率化省(DOGE)の責任者に就任して以来、テスラ車やディーラーなどを狙った事件が多発。全米の各都市で被害が報告されている。
欧州では極右政党を支持するマスク氏に抗議するデモがテスラ不買運動に発展した。
欧州自動車工業会(ACEA)によると、テスラの欧州における販売台数はこの2カ月で激減。1、2月の販売台数は前年から49%減少した。欧州のEV販売台数は順調に伸びている。