米テキサス州の国境警備隊事務所で発砲、容疑者死亡、警察官ら3人負傷
事件はマッカレン国際空港に隣接する国境警備隊事務所の正面玄関付近で発生。27歳の男が突然発砲し、警察官2人と国境警備隊員1人が負傷した。
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米テキサス州マッカレンの国境警備隊事務所で発砲があり、容疑者が射殺された。警察当局が7日、明らかにした。
それによると、事件はマッカレン国際空港に隣接する国境警備隊事務所の正面玄関付近で発生。27歳の男が突然発砲し、警察官2人と国境警備隊員1人が負傷した。
3人の命に別条はなく、うち1人は膝を撃たれたものの、回復する見込みとのこと。
マッカレン警察の署長は記者会見で、「容疑者は本館と署員らに向けて発砲後、無力化された」と語った。
警察によると、容疑者は少なくとも10回ほど発砲したとみられる。
動機は不明である。