バレンタインデーにぴったりの相棒(車)を探している方へ
エドモンズはまず、感情的なつながりを重視するドライバーに向けて、スバルとトヨタが共同開発した「スバルBRZ」と「トヨタGR86」を挙げた。
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バレンタインデーを迎えるにあたり、米国の自動車情報サイト「エドモンズ(Edmunds)」は恋愛の相性になぞらえた車選びのヒントを紹介している。バレンタインデーは単にバラやキャンドルライトだけの行事ではなく、「化学反応」のような直感的な魅力が重要であり、それは人と車の関係にも当てはまるという視点から、個性豊かな2026年モデルから5車種をピックアップしている。
エドモンズはまず、感情的なつながりを重視するドライバーに向けて、スバルとトヨタが共同開発した「スバルBRZ」と「トヨタGR86」を挙げた。どちらも後輪駆動のクーペで、運転の楽しさとバランスの良さが特徴だ。積載性や後部座席のスペースは控えめだが、ドライバーとの一体感という点では高い評価を受けている。2026年モデルのBRZの車両本体価格は3万7055ドル(約567万円)、GR86は3万2395ドル(約496万円)からとなっている。
次に、自信と実用性を両立させたい人には「フォード・マーベリック」を勧めている。同車はピックアップトラックながらコンパクトで、低価格帯に加えて標準でハイブリッドパワートレインを搭載しており、扱いやすさと経済性が魅力だ。必要十分な荷台と最大牽引能力約1814キロ(4000ポンド)を備えるため、日常からレジャーまで幅広く対応できるという。2026年マーベリックの価格は2万9990ドル(約459万円)からだ。
反抗的で刺激を求めるドライバーには「フォード マスタング ダークホース」を提案している。伝統的なアメリカンマッスルの流れを汲む同モデルは、500馬力のV8エンジンやトラック向けチューニングされたサスペンション、迫力ある排気音を備え、6速マニュアルトランスミッションも選択可能だ。ただし、燃費は決して良好とは言えず、時に扱いが手強い性格である点も強調されている。2026年モデルの価格は6万6075ドル(約1012万円)からとなる。
冒険心あふれるパートナーを求めるなら「ジープ・ラングラー」が候補に挙げられている。ラングラーはオフロード性能の高さと自由なスタイルが魅力で、スポーツ系のシンプルな仕様から高級感のあるサハラ、さらには強力エンジンを搭載したルビコン392まで幅広いトリムを用意する。トップやドアを取り外してオープンエア走行を楽しむこともでき、気ままな旅を好む人に合う一台だ。価格は3万6890ドル(約565万円)から。
最後に、信頼性を重視するドライバーには「ホンダCR-V」が紹介されている。同車は冒険志向や刺激的な走りでは突出していないものの、4.5/5つ星の高い信頼性評価を有し、乗り心地や室内空間の快適性、ハイブリッド仕様による優れた燃費性能など、長期的な満足度が高い点が強調されている。2026年CR-Vの価格は3万2370ドル(約495万円)から。
エドモンズは最後に、「車と人間の関係には共通点がある。両者は興奮や力を与え、時にはストレスの原因にもなる。完璧な相性とは、旅のすべてのマイルで笑顔をもたらす性格を持つ相手だ」と述べている。
