▽事故は現地時間午前8時30分頃に発生した。
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米アリゾナ州のマラナリージョナル空港で2機の小型飛行機が空中衝突し、2人の死亡が確認された。連邦航空局(FAA)が19日、明らかにした。
それによると、それぞれの飛行機に1人ずつ搭乗していたという。
国家運輸安全委員会(NTSB)は声明で、「2機は滑走路12の風上で衝突した」と述べている。
事故は現地時間午前8時30分頃に発生した。
NTSBによると、2機は衝突後墜落、大破したという。
FAAとNTSBが調査を行う予定。NTSBの調査員が現場に向かっているとのこと。
マラナリージョナル空港は非管理飛行場で、管制塔はない。
パイロットはコモン・トラフィック・アドバイザリー・フリケンシー(CTAF)を利用して他の航空機に自分の位置を知らせる。パイロットは他の航空機から安全な距離を保つ責任がある。