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▽事故は現地時間12時20分頃に発生。アイオワ州の空港を離陸した小型飛行機が墜落したという。乗組員や死傷者の情報はない。
2025年3月29日/米ミネソタ州ミネアポリス郊外、小型飛行機が墜落した現場(Mike Deyo/ABCニュース)

ミネソタ州ミネアポリス郊外の住宅地に小型飛行機が墜落し、少なくとも1軒の建物が全焼した。地元当局が29日、明らかにした。

それによると、事故は現地時間12時20分頃に発生。アイオワ州の空港を離陸した小型飛行機が墜落したという。乗組員や死傷者の情報はない。

連邦航空局(FAA)は声明で、小型飛行機がミネアポリス郊外の住宅地に墜落したという報告を受けたと述べた。

ABCニュースは消防関係者の話しとして、「現場を確認した結果、小型飛行機はブルックリンパーク郊外に墜落し、飛行機本体と少なくとも1軒の民家が炎上した」と伝えている。

それによると、乗組員が生存している可能性は低く、民家の住人は全員無事だという。

飛行機はアイオワ州のデモイン空港を出発し、ミネアポリスのブレイン空港に向かっていた。

ミネソタ州のワルツ(Tim Walz)州知事はX(旧ツイッター)への投稿で、「状況を注視している」と書いた。「知事室の職員がブルックリンパークの現場で活動する地元当局者と連絡を取り合っており、状況を注視してます...」

国家運輸安全委員会(NTSB)とFAAが事故原因を調査する。

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