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▽事故は29日の正午過ぎに発生。アイオワ州の空港を離陸した小型飛行機が墜落・炎上し、民家1軒が全焼した。
2025年3月29日/米ミネソタ州ミネアポリス郊外、小型飛行機が墜落した現場(Mike Deyo/ABCニュース)

ミネソタ州ミネアポリス郊外の住宅地に小型飛行機が墜落した事故について、地元当局は30日、この飛行機に乗っていたとみられる1人の死亡を確認したと明らかにした。

事故は29日の正午過ぎに発生。アイオワ州の空港を離陸した小型飛行機が墜落・炎上し、民家1軒が全焼した。

消防は小型飛行機がミネアポリス郊外のブルックリンパーク郊外に墜落し、飛行機本体と少なくとも1軒の民家が全焼したと報告している。

それによると、乗組員が生存している可能性は低く、民家の住人は全員無事だという。

連邦航空局(FAA)は声明で、「この飛行機に何人搭乗していたかはまだ分かっていない」と述べた。

飛行機はアイオワ州のデモイン空港を出発し、ミネアポリスのブレイン空港に向かっていた。

国家運輸安全委員会(NTSB)とFAAが事故原因を調査している。

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