行方不明になっていた大学院生の遺体見つかる 米ウィスコンシン州
行方不明になっていたのはエリオット・ヘインズさん。20日早朝にラクロス市のバーを出た後、連絡が取れなくなっていた。
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米ウィスコンシン州ラクロス郡で7月20日から行方不明になっていた22歳の大学院生の遺体が見つかった。警察が23日、明らかにした。
行方不明になっていたのはエリオット・ヘインズ(Eliotte Heinz)さん。20日早朝にラクロス市のバーを出た後、連絡が取れなくなっていた。
ラクロス警察署によると、ミネソタ州警察の捜査官がミシシッピ川の下流でヘインズさんの遺体を発見したという。
警察は22日の声明で、「付近の防犯カメラを調べたところ、20日の午前3時22分頃に近くのミシシッピ川沿いを歩くヘインズさんの姿を確認した」と明らかにしていた。
ヘインズさんの遺体は最後に目撃された現場から数十キロ下流のミネソタ州ブラウンズビル近郊で発見された。
死因は明らかになっておらず、ミネソタ州検視官事務所が調べている。