キーファー・サザーランド暴行事件、配車サービスの運転手を殴る
ABCニュースによると、サザーランドさんは配車車両内で運転手に対し複数回殴るなどの暴行を加え、さらに首を締め上げようとしたという。
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米国の俳優キーファー・サザーランド(Kiefer Sutherland、59歳)さんがロサンゼルスで配車サービスの運転手に暴行を加えた事件について、現地メディアは18日、サザーランドさんが運転手を何度も殴ったと報じた。
ABCニュースによると、サザーランドさんは配車車両内で運転手に対し複数回殴るなどの暴行を加え、さらに首を締め上げようとしたという。
事件は現地時間1月12日未明、ハリウッド地区サンセット大通りとフェアファックス通り付近で発生した。ロサンゼルス市警の無線通報を受けた警察官が現場に急行したところ、ライドシェアの運転手が「俳優から逃げてきた」と通報していたという。運転手は警察に対し、大ヒットドラマ『24 -TWENTY FOUR-』でタフな連邦捜査官ジャック・バウアーを演じたサザーランドさんが複数回殴打し、首を絞めようとしたと供述した。運転手は負傷したものの、医療処置を要する怪我はなかったとされる。
目撃者らの証言や警察関係者の情報によると、運転手が車外に逃れた際、サザーランドさんは酩酊状態にあるように見えたという。運転手はすぐに通報したとされる。運転手の車載カメラにも一部事案の様子が記録されている可能性があるという。
サザーランドさんは現場で拳銃や凶器などを所持していなかったとみられているが、警察は刑事脅迫の疑いで身柄を拘束した。サザーランドさんはその後、保釈金5万ドルを支払い、次回出廷は2月2日に予定されている。検察は今後正式な起訴に踏み切る可能性があると述べている。
現時点でサザーランドさん側のコメントは確認されておらず、配車サービス会社からも公式な声明は出されていない。捜査はロサンゼルス市警ハリウッド署が担当し、関係者への聴取や車載映像の分析などを進めているという。
サザーランドは人気ドラマ『24 -TWENTY FOUR-』の主人公ジャック・バウアー役や、政治ドラマ『Designated Survivor』でのトーマス・カークマン大統領役などで知られる俳優である。俳優ドナルド・サザーランドを父に持ち、長年にわたり映画・テレビ界で活躍してきたが、これまでにも過去の飲酒関連事件を含む法的トラブルが報じられたことがある。
この事件は著名俳優による暴行疑惑として国内外で注目を集めており、今後の裁判手続きおよび捜査結果が焦点となる見込みである。
