米ニューヨーク州北部の犬用宿泊施設で21匹の犬死ぬ、警察が捜査
犬たちは24日、アーガイルにある犬用宿泊施設で死んだ状態で発見された。
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米ニューヨーク州北部の犬用宿泊施設で21匹の犬が死に、捜査当局が調査を行っている。保安官が25日、明らかにした。
同州ワシントン郡保安官事務所によると、犬たちは24日、アーガイルにある犬用宿泊施設で死んだ状態で発見されたという。
ABCニュースは関係者の話しとして、「数匹が動物病院に搬送され、治療を受けている」と報じた。
死因は明らかになっていない。
ワシントン郡保安官事務所は声明で、「施設の所有者は捜査に全面的に協力している」と述べたが、それ以上の詳細は明らかにしなかった。
この施設はソーシャルメディアアカウントに声明を投稿。追って通知があるまで施設を閉鎖するとしている。