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▽63歳の男性は3月5日早朝、自転車で職場に向かう途中、車にはねられ死亡した。被害者は自転車専用レーンを走行していた。
パトライトと規制線(Getty Images)

南西部ニューメキシコ州アルバカーキで今月発生したひき逃げについて、捜査当局は19日、11歳の少年を逮捕したと明らかにした。

捜査当局は前日、運転手とされる13歳の少年が殺人罪で起訴されたと報告していた。

警察は同じく殺人罪に問われている15歳の少年を捜索している。

アルバキーニ警察は18日の声明で、「被告が車を運転したとみられ、関係機関と連携して捜査に当たり、今回、検察が起訴に踏み切った」と明らかにした。

13歳の少年は拘置所に収容される予定である。

警察によると、63歳の男性は3月5日早朝、自転車で職場に向かう途中、車にはねられ死亡した。被害者は自転車専用レーンを走行していた。

アルバカーキ警察の署長は19日、「車内から撮影されたひき逃げの様子がソーシャルメディアに投稿されるまで、この事件は未解決のままであった」と述べた。

警察はインスタグラムに投稿された動画を18日に公開。この動画は既に削除されている。

署長は記者会見で、「運転手たちは自転車に乗っている男性を見て、ひくことを決断し、殺害した」と語った。

警察によると、事件とは無関係の少年2人がこの動画を親に、もう1人が中学校関係者に報告したという。

動画はインスタグラムに投稿され、車に乗っていた3人が故意に男性をひく様子が映っていた。

13歳の少年と思われる声は「自転車にぶつかりそうだ」と言っている。車は加速しているように見え、15歳と思われる少年が 「ぶつかってみろよ」と言っている。

運転手は「彼にぶつかるの?」と言い、もう1人が「はい、ぶつかってみて」と答えた。

警察は起訴された少年の認否を明らかにしていない。11歳の少年はニューメキシコ州家庭裁判所に送られた。

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