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▽アギラールさんはケンタッキー州の陸軍基地所属。24年5月18日、テネシー州クラークスビルの自宅で死亡している状態で発見された。
米陸軍に所属していたアギラール一等兵(ABCニュース)

テネシー州クラークスビルで23歳の陸軍兵士アギラール(Katia Dueñas Aguilar)さんが殺害された事件について、捜査当局は8日、2人の容疑者を殺人罪などで起訴したと明らかにした。

アギラールさんはケンタッキー州の陸軍基地所属。24年5月18日、テネシー州クラークスビルの自宅で死亡している状態で発見された。

ABCニュースによると、アギラールさんの身体には68カ所の刺し傷があり、その大半が首に集中していたという。

アギラールは第101戦闘航空旅団の情報技術専門家として勤務していた。

クラークスビル警察は8日、ソフィア・ロダス(Sofia Rodas、35歳)が第1級殺人と証拠改ざんの罪で、その夫(40歳)が証拠改ざんの罪で起訴されたと明らかにした。

それによると、2人は別の事件で逮捕、勾留され、捜査の結果、事件への関与が浮上したという。

2人身柄は7日、クラークビル検察に引き渡され、モンゴメリー郡拘置所に移された。

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