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▽市内の中学校の放課後プログラムに参加していた女子生徒が建物の屋根裏を移動中、床が抜け、15メートルほどの高さから地面に叩きつけられた。
米コロラド州プエブロ、13歳の少女が死亡した中学校(Getty Images)

コロラド州プエブロの中学校で事故があり、13歳の女子生徒が死亡した。警察が22日、明らかにした。

それによると、事故は18日の午後7時頃に発生。市内の中学校の放課後プログラムに参加していた女子生徒が建物の屋根裏を移動中、床が抜け、15メートルほどの高さから地面に叩きつけられた。

通報を受けたプエブロ警察が現場に急行し、少女の死亡を確認した。死因は明らかになっていない。

プエブロ警察は声明で、「屋根裏の床が抜けた原因を調べており、刑事事件になるかどうかは分からない」と述べた。

ABCニュースによると、少女は他の生徒と一緒に行動していたという。

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