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▽ウクライナ空軍はロシアが発射したドローン147機のうち97機を撃墜、25機を電子戦で無力化したと報告している。
2025年3月23日/ウクライナ、首都キーウ、ロシア軍のドローン攻撃を受けた建物(AP通信)

ウクライナ当局は23日、ロシア軍による首都キーウへのドローン攻撃で5歳の女児を含む少なくとも3人が死亡、10人以上が負傷したと明らかにした。

それによると、市上空に複数のロシアドローンが飛来。防空部隊がその多くを撃墜したものの、破片が住宅地に落下するなどして、被害が拡大したという。

ウクライナ空軍はロシアが発射したドローン147機のうち97機を撃墜、25機を電子戦で無力化したと報告している。

両軍はエネルギーインフラへの攻撃を控える部分停戦で合意した後も互いの陣地に多くのドローンを送り込んでいる。

ロシア国防省は23日、防空部隊がウクライナのドローン59機を撃墜したと明らかにした。被害の情報はない。

ウクライナ当局はキーウ、ハルキウ州、オデーサ州、スムイ州、ドネツク州などがドローン攻撃を受けたとしている。

キーウのクリチコ(Vitali Klitschko)市長はSNSに声明を投稿。防空部隊が市内に飛来した大量のドローンと交戦する間、住民に身を隠すよう促した。

またクリチコ氏は3つの地区でドローンの破片による建物火災が発生したと報告した。

ゼレンスキー(Volodymyr Zelenskyy)大統領は23日、ロシアの軍需品にとって外国製部品は依然として重要であるとSNSに投稿。ロシアへの輸入を阻止するための新たな制裁を西側同盟国に求めた。

ウクライナ当局は24日にサウジアラビアの首都リヤドで予定されている米露会合で部分停戦に関する技術的な問題について協議する予定だ。ロシアの代表団は米当局と個別に会談する。

ゼレンスキー氏は同国北東部で軍司令官と会談し、ロシアとの戦闘の前線の状況や、23日にリヤドで予定されている米当局者との会合について協議したことも明らかにしている。

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