▽飛行機は17日の午後5時20分にスイスの空港を離陸、コペンハーゲン近郊の空港に向かう予定であった。
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デンマークに向かっていた小型飛行機がスイス南東部のアルプス山脈に墜落し、少なくとも3人が死亡した。地元当局が18日、明らかにした。
それによると、飛行機は17日の午後5時20分にスイスの空港を離陸、コペンハーゲン近郊の空港に向かう予定であった。
飛行機は離陸から約2分後、アルプス山脈の麓にある集落のすぐ近くに墜落。事故を目撃した住民が通報し、消防が消火に当たった。
墜落の原因は明らかになっていない。犠牲者の身元も不明である。警察によると、地上で墜落に巻き込まれた人はいないとみられる。