▽男性は先週、首都モスクワの地下鉄で足のない物乞いに遭遇したというジョークを披露した。
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ロシアの捜査当局がウクライナ戦争に従軍し、負傷した兵士を嘲笑したとして、男性コメディアンを逮捕した。国営メディアが18日に報じた。
それによると、このコメディアンは週末に出国を試みたものの、捕まったという。
男性は先週、首都モスクワの地下鉄で足のない物乞いに遭遇したというジョークを披露した。
報道によると、地元の市民団体はこの物乞いがウクライナ戦争で足を失った兵士かもしれないと警察に苦情を申し立てたという。
団体はSNSへの投稿で、「このジョークは病人をあざ笑うもの、特別軍事作戦で足を失った我々の同胞をあざ笑うものであり、微塵も容認できない」と非難した。
男性はこの告発を否定。ジョークの中にウクライナ戦争に関する言葉は一言もなかったと釈明した。
しかし、捜査当局は18日の声明で、「彼は憎悪を扇動し、人間の尊厳を貶めた容疑で逮捕された」と述べた。
それによると、男性は国境検問所で拘束され、尋問のためにモスクワに連行されたという。SNSで拡散した情報によると、男性は隣国ベラルーシに入国しようとしていたという。
複数の軍事ブロガーが逮捕を歓迎。一部のブロガーは男性をウクライナの前線に送り、「人間の盾」にするよう求めている。