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▽イスラム国(ISIS)系組織のひとつであるIS-K(イスラム国ホラサン)とみられる武装集団は24年3月22日、モスクワ郊外の複合施設内にあるコンサートホールを襲撃。爆発物も使用したとされる。
2024年3月22日/ロシア、首都モスクワ郊外の複合施設クロッカスシティホール(AP通信)

ロシアの調査委員会は22日、145人が死亡した昨年のモスクワ・コンサートホール襲撃事件を計画・組織したとして、「非友好的な国家の組織」を非難した。

調査委員会の声明によると、その目的は「ロシア情勢の不安定化」であった。

委員会は「非友好的な国家」を特定せず、現在国外にいる「6人の中央アジア人」が欠席裁判で起訴され、実行犯と疑われる4人のリクルートと訓練を組織した容疑で指名手配されていると明らかにした。

イスラム国(ISIS)系組織のひとつであるIS-K(イスラム国ホラサン)とみられる武装集団は24年3月22日、モスクワ郊外の複合施設内にあるコンサートホールを襲撃。爆発物も使用したとされる。

このテロ攻撃で145人が死亡、数百人が負傷した。

国営メディアでタジキスタン市民とされた4人の容疑者は24年3月末にテロ容疑でモスクワの裁判所に出廷。4人はボロボロの状態で、審理の間、1人はほとんど意識がないように見えた。

調査委員会によると、このテロに関連して、現在19人が拘留されているという。

プーチン(Vladimir Putin)大統領は証拠を示すことなく、このテロにウクライナが関与したと主張し続けている。

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