ポーランド線路爆破、ウクライナ国籍の男逮捕、実行犯はベラルーシに逃亡
この事件は11月16日に発生。首都ワルシャワとウクライナ国境を結ぶ鉄道線路が爆破され、損傷した。ケガをした人はいなかった。
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ポーランドの捜査当局は24日、ウクライナへの武器輸送に使われる鉄道線路が爆破された事件について、ロシアと共謀した疑いでウクライナ国籍の男を逮捕したと発表した。
この事件は11月16日に発生。首都ワルシャワとウクライナ国境を結ぶ鉄道線路が爆破され、損傷した。ケガをした人はいなかった。
捜査当局は先週、ロシアとつながりのあるウクライナ人2人が実行犯であると発表。この2人はポーランドを離れ、ロシアの同盟国ベラルーシに逃れたとされる。
当局はベラルーシに2人の身柄を引き渡すよう求めている。
当局は24日の声明で、3人目の容疑者について、「逃亡した2人を破壊工作地点まで車で送り、偵察を行い、爆発物を設置する場所を選定した」と説明した。身元は明らかにしていない。
ポーランドは本件を受け、国内に残る最後のロシア領事館を閉鎖。ロシアによるハイブリッド攻撃に対処するため、重要インフラの監視・警備を強化している。
ロシアによるウクライナ侵攻が始まって以降、ポーランドは人道・難民支援、軍事支援・物流拠点、外交・復興協力という三方面で重要な役割を果たしてきた。
