▽この火災は北東部コチャニのナイトクラブで3月16日未明に発生。花火ショーの最中に引火し、59人が死亡、200人近くが負傷した。
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北マケドニアで先月発生したナイトクラブ火災で重傷を負った患者が亡くなった。保健省が4日、明らかにした。
それによると、この患者はリトアニアで治療を受けていたものの、感染症を発症して腎不全に陥り、4日朝に息を引き取ったという。身元と性別は明らかにされていない。
保健省は声明で、「重傷者4人のうちの1人が亡くなったという連絡を受けた」と述べた。
これで火災の犠牲者は60人になった。
この火災は北東部コチャニのナイトクラブで3月16日未明に発生。花火ショーの最中に引火し、59人が死亡、200人近くが負傷した。犠牲者のほとんどが10代後半から20代前半の若者であった。
重傷者はEUの援助により欧州数カ国の病院に搬送された。
捜査当局はナイトクラブの防火対策が不十分だったことや、クラブの営業許可が不正に取得されたとして、元財務相や7人の警察幹部らを逮捕。34人が裁判を待っている。
地元メディアによると、容疑者たちは有罪が確定した場合、最高で禁固20年に処される可能性があるという。
火災発生時、ナイトクラブ内には31人の未成年者を含む約650人がいた。負傷した196人のうち25人が未成年であった。