▽ブルガリアは空軍の戦力をNATO基準に合わせるために、F16戦闘機を16機購入する契約を結んでいる。
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ブルガリア政府は2日、米ロッキード・マーティン社のF16戦闘機1機が納入されたと発表した。
ブルガリアは空軍の戦力をNATO基準に合わせるために、F16戦闘機を16機購入する契約を結んでいる。
ジェリャスコフ(Rosen Zhelyazkov)首相は中部の空軍基地に納入されたF16を視察。到着を歓迎した。
ジェリャスコフ氏は記者団に対し、「これは単なる戦闘機ではなく、ブルガリアと米国の戦略的パートナーシップの象徴である」と語った。
ブルガリアは2019年7月にF16を8機、13億ドルで購入する契約を結んだ。当初の計画では、最初の1機は2023年にブルガリアに到着する予定であったが、パンデミックの影響で納入が遅れた。
政府は22年、ロッキード・マーティン社と27年末までにさらに8機のF16を購入する契約を結んだ。
ブルガリアは2004年にNATOに加盟。老朽化したソ連製ミグ29戦闘機の更新を目指してきたが、財政的な問題で何度も延期を余儀なくされてきた。
ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、ブルガリアはNATO加盟国としての航空警備義務を果たせず、同盟国の支援に頼っている。