オランダ王女が乗馬で腕骨折、手術受け回復中
アマリア王女は10日に馬から落下し、その日の夜に手術を受け回復中だという。
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オランダ国王の娘で王位継承者のアマリア王女(Princess Amalia)が乗馬中に腕を骨折し、手術を受けた。王室が11日、明らかにした。
それによると、アマリア王女は10日に馬から落下し、その日の夜に手術を受け回復中だという。
王室は声明で、「アマリア王女はユトレヒト大学医療センターで手術を受けました」と述べた。手術は成功したとのこと。
アマリア王女は少なくとも12日まで同センターで経過観察を受ける予定。
アマリア王女はウィレム・アレクサンダー国王(King Willem-Alexander)とマキシマ王妃(Queen Maxima)の3姉妹の長女。自身の伝記本で熱心な馬術愛好家であることを明かしていた。