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▽米政府はハッカニ氏の逮捕につながる情報に報奨金をかけていた。
アフガニスタン、タリバン暫定政権のシラジュディン・ハッカニ内相(ロイター通信)

アフガニスタンのタリバン暫定政権は22日、米国務省がシラジュディン・ハッカニ(Sirajuddin Haqqani)内相に対する報奨金1000万ドルを解除したと明らかにした。

米政府はハッカニ氏の逮捕につながる情報に報奨金をかけていた。

米連邦捜査局(FBI)の公式ウェブサイトにはタリバン当局が解除を発表した後も、ハッカニ氏の情報が掲載されている。「ハッカニはアフガニスタンの米国および連合軍に対する国境を越えた攻撃を調整し、これに参加したと考えられている...」

タリバンは20日、国内で2年間監禁してきた米国市民を解放した。

この男性は22年12月にアフガニを観光旅行中に拉致された。タリバンが米国市民を解放したのはこの半年で3回目だ。

ルビオ(Marco Rubio)米国務長官は声明の中で、「男性の解放は前向きで建設的な一歩である」と述べた。

またルビオ氏はカタールが解放交渉を仲介したと明らかにした。

タリバンは米国市民の解放を「世界的な正常化努力の一環」と説明している。

ハッカニ氏は武装組織ハッカニ・ネットワークの最高指導者。ソビエト侵攻で有名な司令官の息子であり、米国が最も警戒するテロ組織を率いてきた。

ハッカニ・ネットワークは自爆テロで悪名高く、長年にわたって首都カブールで共和国政府への攻撃を指揮してきたと考えられている。

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