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▽物価高騰が続く中、国民に救済を約束した政府与党の経済政策にも不満が高まっている。
トルコ、イスタンブールの市場(ロイター通信)

トルコの消費者物価指数(CPI)がイスタンブール市長逮捕による市場の混乱で悪化する可能性が高まった。ロイター通信が26日に報じた。

それによると、ロイターのアナリスト9人による年末のインフレ率予想は29.75%となり、前回から1ポイント上昇した。

トルコリラの暴落を反映した形だ。

エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領のライバルである最大野党・共和人民党(CHP)のイマモール(Ekrem Imamoglu)市長は19日、汚職とテロに関与した疑いで逮捕された。

イマモール氏はあっという間に起訴され、その後裁判を待たずに勾留。法の支配に対する懸念が高まり、トルコリラは対米ドルで先週12%も下落した。

物価高騰が続く中、国民に救済を約束した政府与党の経済政策にも不満が高まっている。

ロイターの調査によると、3月の年次インフレ率は2月の39.05%から38.9%に低下すると予想されている。月次インフレ率は中央値で3%上昇すると予想した。

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