▽トルコの通貨リラはイスタンブール市長の逮捕とその後の混乱で売られ、低下傾向が続いている。
.jpg)
トルコの国家統計局が3日、先月の消費者物価指数(CPI)を公表した。
それによると、25年3月のインフレ率は前年同月比38.1%増。市場の予想をわずかに下回った。
トルコの通貨リラはイスタンブール市長の逮捕とその後の混乱で売られ、低下傾向が続いている。イマモール(Ekrem Imamoglu)市長逮捕直後には最安値を更新した。
2月のインフレ率は39.05%であった。
主要な食品・非アルコール飲料のインフレ率は37.12%増。値上がりの主役は教育費で80.42%増、次いで住宅費が68.63%増だった。
ロイター通信のアナリスト9人による年末のインフレ率予想は29.75%となっている。
3月の生産者物価指数(PPI)は前月から1.88%上昇。年間上昇率は23.5%となった。