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▽テスラのマスクCEOは2018年にもサウジ参入を目指したが、失敗に終わっていた。
米電気自動車(EV)大手テラスのロゴ(Getty Images/AFP通信)

電気自動車(EV)大手テスラが来月からサウジアラビアで販売を開始する。同社が26日、明らかにした。

テスラのマスク(Elon Musk)CEOは2018年にもサウジ参入を目指したが、失敗に終わっていた。

テスラは他の中東諸国には進出する一方、湾岸地域最大の市場であるサウジではまだ販売していない。

同社は隣国アラブ首長国連邦(UAE)でかなりの成功を収めている。

争いの発端はマスク氏が2018年にサウジアラビアの政府系ファンドと会談した後、「テスラを非公開化するための資金を確保した」とツイートしたことだった。

このツイートにもかかわらず、自社株買いは実現せず、投資家から訴訟を起こされることになった。マスク氏とサウジ当局の緊迫したメッセージのやり取りも公開されている。

マスク氏がトランプ米政権の政府効率化省(DOGE)の責任者に就任して以来、一気に緊張が緩和された。

トランプ(Donald Trump)大統領は今月、サウジアラビアを初めての外遊先に選ぶ可能性が高いと明らかにした。

サウジ王室はトランプ氏就任後、4年間で1兆ドル以上を米国に投資すると表明している。

サウジはロシア・ウクライナ戦争の仲介国になっている。トランプ氏は以前、サウジでプーチン(Vladimir Putin)露大統領と会談する可能性があると示唆していた。

テスラは中国のEV大手BYDを含む大手自動車メーカーがEV生産を拡大する中、競争の激化に直面している。

BYDは25日、EVとハイブリッド車の販売台数が40%急増し、2024年の売上高が過去最高の7771億元(約16兆円)に達したと発表。売上高でテスラを超え、再び世界一となった。

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