イスラエル首相が食中毒に、腸の炎症と脱水症状で点滴治療中
首相府は声明で、ネタニヤフ氏が夜間に体調を崩しと述べたが、何を食べたかは明らかにしなかった。
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イスラエルのネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相が食中毒による腸の炎症と脱水症状と診断され、点滴治療を受けている。首相府が20日、明らかにした。
それによると、ネタニヤフ氏は順調に回復しており、今後3日間は自宅で休養を取りながらオンラインで職務を継続する予定だという。
首相府は声明で、ネタニヤフ氏が夜間に体調を崩しと述べたが、何を食べたかは明らかにしなかった。
ネタニヤフ氏は75歳。2023年にペースメーカーを装着し、昨年12月には尿路感染症と診断され、その後、前立腺を摘出する手術を受けた。