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▽イスラエル軍はレバノン南部からイスラエルに向けてロケット弾が発射されたため、応戦したと主張している。
2024年10月10日/レバノン、首都ベイルート、イスラエル軍の空爆により全壊した建物(AP通信)

イスラエル軍が22日、レバノン南部を空爆し、少なくとも7人が死亡、40人が負傷した。レバノン保健省が明らかにした。

イスラエル軍はレバノン南部からイスラエルに向けてロケット弾が発射されたため、応戦したと主張している。

レバノン政府は現在、大打撃を受けた南部地域の再建や南部国境沿いの治安維持に奔走している。停戦協定は24年11月末に発効した。

イスラエルと親イラン組織ヒズボラは停戦発効から60日以内にレバノン南部から部隊を撤退させ、その後、レバノン正規軍と国連レバノン暫定軍(UNIFIL)が南部を管理することで合意していた。

しかし、イスラエルはレバノン側が合意を守っていないと主張。撤退を拒否している。

レバノン保健省によると、イスラエル軍の攻撃で死亡した7人の中には子供も含まれていた。

同省はヒズボラが大きな影響力を持つ南部の少なくとも7地域が空爆を受けたと報告している。

イスラエル軍によると、22日の早朝にレバノンからイスラエルに向けて6発のロケット弾が発射されたという。

米ABCニュースはイスラエル政府関係者の話しとして、「発射された6発のロケットのうち3発がイスラエル領内に入った」と報じた。ケガをした人はいなかった。

ヒズボラはロケット弾発射を否定し、イスラエルの主張を偽旗作戦と非難した。

イスラエルは停戦協定を結んで以来、散発的にレバノン南部や首都ベイルート近郊を空爆してきた。

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