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▽トランプ氏は2日に相互関税の詳細を発表。イスラエルからの輸入品には17%の関税が課される予定だ。
米ワシントンDCホワイトハウス、トランプ大統領(右)とイスラエルのネタニヤフ首相(Getty Images/AFP通信)

イスラエルネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相がトランプ(Donald Trump)米大統領と「相互関税」について協議した。首相府が4日、明らかにした。

トランプ氏は2日に相互関税の詳細を発表。イスラエルからの輸入品には17%の関税が課される予定だ。

米国はイスラエルに最も近い同盟国であり、最大の貿易相手国でもある。

首相府の高官は声明で、「ネタニヤフ首相は3日、訪問先のハンガリーでトランプ大統領と電話会談を行い、この関税について話し合った」と述べた。

イスラエル財務省は3日、この相互関税がイスラエルの機械や医療機器の輸出に影響を与える可能性があると指摘した。

政府は1日、相互関税発表に先立ち、米産輸入品に対する関税を撤廃すると表明していた。両国は40年前に自由貿易協定を締結、現在では米国からの商品の約98%が非課税となっている。

パレスチナ・ガザ地区、レバノン、イエメン、イランと対峙するイスラエルは米国の圧倒的な軍事支援により、戦いを有利に進めてきた。

財務省によると、米国からの輸入品、主に農業分野からの関税徴収額は年間約4200万シェケル(約17億円)ほどだという。

両国の昨年の貿易額は340億ドル。米国はイスラエルに対し、毎年40億ドル規模の軍事支援を提供している。

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