イエメン・フーシ派が国連事務所を襲撃、職員拘束
フーシ派はイスラエルとの衝突が続く中、サヌア全域の警備を強化している。
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イエメンの親イラン武装組織フーシ派が首都サヌアにある国連食糧機関(WFP)と国連児童基金(ユニセフ)の事務所を襲撃し、少なくとも1人の職員を拘束した。国連当局者が8月31日、明らかにした。
フーシ派はイスラエルとの衝突が続く中、サヌア全域の警備を強化している。
WFPの広報担当者はAP通信の取材に対し、「治安部隊が31日の朝、サヌアにある両機関の事務所を襲撃した」と語った。
フーシ派はコメントを出していない。
ユニセフの広報担当者はAPに、「サヌア事務所の状況を確認している」と述べたが、それ以上の詳細は明らかにしなかった。
国連当局者によると、サヌアのWFPとユニセフの複数の職員との連絡が途絶えており、フーシ派に拘束された可能性が高いという。
フーシ派は過去に数十人の国連職員のほか、援助団体や現在は閉鎖されている在米国大使館に関係する人々も拘束した。
国連はフーシ派が今年1月に国連職員8人を拘束した後、イエメン北部での活動を停止した。