▽IRNAは謝罪声明を出し、初代カリフを侮辱したとされる23日の番組を受け、8人のスタッフが解雇されたと明らかにした。
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イラン当局がイスラム教スンニ派の初代カリフであり、預言者ムハンマドの側近であったアブ・バクルを侮辱したとして、国営イラン通信(IRNA)のスタッフ4人を逮捕した。IRNAが24日に報じた。
これに先立ち、IRNAは謝罪声明を出し、初代カリフを侮辱したとされる23日の番組を受け、8人のスタッフが解雇されたと明らかにした。
この番組ではゲストがアブ・バクルを「呪われている、鼻持ちならない」と表現し、毎日の礼拝中にアブ・バクルを呪っていると主張したとされる。
IRNAはX(旧ツイッター)への投稿でこの侮辱を「扇動」と呼び、「許しがたい悪行である」と非難した。
イラン当局がIRNAのスタッフを逮捕したのはここ数十年で初めてである。
1989年、当局はある女性が預言者ムハンマドの娘は何世紀も前に生きた女性であり、女性の模範にふさわしくないと述べたラジオ番組を放送したとして、IRANのスタッフ5人を逮捕した。裁判の結果、5人はむち打ち刑に処されたと伝えられている。
イランの人口の10%がスンニ派イスラム教徒と推定されている。