◎このキャンプは主に南スーダンの難民を収容している。
落雷(Getty Images)

アフリカ東部・ウガンダ北部の難民キャンプで落雷があり、14人が死亡した。警察が3日、明らかにした。

それによると、事故はラムオ県の郊外にある難民キャンプで2日に発生。落雷により14人が死亡、34人が負傷したという。

犠牲者の身元は明らかになっていない。負傷者のケガの程度も不明である。

このキャンプは主に南スーダンの難民を収容している。地元メディアによると、雷は敷地内に建てられた鉄骨の仮設礼拝所に落ちたとみられる。

東アフリカでは雨季に落雷による人的被害が報告されている。

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