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▽インドの雨季は6月上旬から南部で本格化し、7月上旬にはほぼ全土が梅雨入りする。ネパールも6月半ばから9月末頃まで雨が続く。
2025年4月10日/インド、北部ウッタルプラデシュ州ラクノー、大雨により冠水した道路(Getty Images/AFP通信)

インドとネパールで季節外れの大雨が続き、この2日間で100人以上が死亡した。

インド気象局(IMD)は9日、西部では熱波、東部と中部では雷雨の恐れがあるとして、各地に警報を出していた。

頭部ビハール州政府は11日、過去2日間の大雨で少なくとも82人が死亡したと発表。行方不明者の捜索を続けているとした。

インドで最も人口の多いウッタルプラデシュ州では落雷や暴風雨に関連した事故で少なくとも18人が死亡した。

隣国ネパールでも落雷と大雨により少なくとも8人が死亡したと報告されている。

IMDは14日まで中部から東部にかけて雷や突風を伴う大雨が続くと予想している。

インドの雨季は6月上旬から南部で本格化し、7月上旬にはほぼ全土が梅雨入りする。ネパールも6月半ばから9月末頃まで雨が続く。

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