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▽ドイツでは来年2月23日に議会選が行われる予定だ。
トランプ次期米大統領とテスラのマスクCEO(AP通信)

米国のトランプ次期政権の新組織「政府効率化省」のトップに就任するマスク(Elon Musk)氏が20日、ドイツの極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」への支持を改めて表明した。

ドイツでは来年2月23日に議会選が行われる予定だ。最新の世論調査によると、AfDの支持率は18~19%で推移し、中道右派の最大野党・キリスト教民主同盟(CDU)に次ぐ2位につけている。

しかし、他の政党は反移民・反イスラムを推進するAfDとの連立を拒否すると約束しているため、AfD政権が誕生する可能性は低そうだ。

マスク氏はX(旧ツイッター)に「ドイツを救えるのはAfDだけだ」と投稿した。

マスク氏は反移民政策を推進し、欧州各国の極右・反移民政党への支持を表明している。

ドイツ首相府は20日の定例会見でマスク氏の投稿に留意していると述べたが、それ以上のコメントは避けた。

ショルツ(Olaf Scholz)首相は声明で、「表現の自由は億万長者にも適用される」とし、「正しくないことや悪いアドバイスを言っても良いということだ」と述べた。

マスク氏は昨年、ショルツ政権による移民への対応を非難した際、AfDへの支持を表明していた。

AfDは2013年に発足した極右政党で、過去の党首は過激な政策を掲げ、情報機関の監視対象になっている。2014~15年のシリア難民危機時には移民に対する批判を利用して支持を集め、2017年に連邦議会に進出した。

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